人生夏休み備忘録

とある関西の大学生がどこまで強くなれるのか試行錯誤しながら楽しんでいくブログです

全日本選手権ロードレースに出場するためには

f:id:takutaku852:20191202164909j:plain
このブログを始めた一つの大きな理由は来年の夏に開催される全日本選手権ロードレースに出場することです。もちろん2019年11月現在の実力では出場権を獲得することはままならないでしょう。ただここからパワーメーターなどのトレーニング機材を駆使すればなんとかなるのではないのかと思ったのです。(単純)
まぁそれまでに何をしたのかどのようなトレーニングをしたのか書き留めるのもいいもではないかと思った訳です。
まず計画としては以下の様に考えています。

10月~11月 SSTレーニング中心(持久力アップ)
12月~1月 FTP向上トレーニン
2月~3月 Vo2max向上トレーニン

というなんともおおざっぱなトレーニング計画を立てた訳です。
おそらくこれで行けるだろうと。しかし、近頃全日本選手権の出場権を獲得するのは難しくなっています。(特にU23)
なので計画をたてたものの、出場権を獲得できるのかという不安もガクブル(*_*)
しかも僕は来年は就活なので時間が普段よりも短いのは明らか。なので大嫌いなローラー台を利用した効率的なトレーニングが求められます。もちろんローラー台ばかりだと、フォームやペダリングがヨボヨボになっちゃう人なので、土曜日と日曜日はしっかりと外で走り、ペダリング、ダンシングなどローラー台ではできない動きを中心にトレーニングしていく予定です。
もちろんこれぐらいでは全日本にいけないと思っています。まだまだ強くなる余地はあります。それは


食事



です


はい。食事ですね。日本一を目指すクライマーの方々のように減量をすることはしませんが、全日本の予選のコース(広島や九州)は短いながらも坂があります。毎年そこでセレクションがかけられている印象があるので、減量は少なからず必要かと。しかし過度な減量は禁物です。筋肉まで犠牲にしてしまうような減量はロードレースにおいてはアタックや平地の巡行に影響が出てくる可能性があります。またスタミナ切れを起こしやすいなど。また、僕は就活シーズンな訳であってストレスかかるような減量はしないつもりです。
だいたい時期としては正月明けから徐々に絞っていくイメージでしょうか?またこのことも記事にまとめたいと思います。

まだまだありますそれは


フィジカル面

です。


具体的にいうと、筋肉の可動域を増やすことです。
筋肉の可動域を増やせば、ポジションの自由度が増え、故障のリスクも減り、よりエアロなポジションをとりやすくなります。結果的に速く走れるようになると。主にストレッチとヨガを行おうと思っています。具体的にどのような内容をするのかはまた今後記事にしたいと思います。
続いて注目するべきポイントは...


筋肉


です。


はいはいきました。筋肉です。もちろんロードバイクにのっているだけである程度は筋肉がつくかもしれませんが、このような文献よんでから一気に筋トレに対するイメージが変わりました。

https://note.com/coach_takei/n/n7b2ebe821233

もちろんこれが100%正しいとは思いません。事実筋トレをしない選手もいます。(新城選手など)でも新しいものを導入していかないと他の選手とは差をつけることができないでしょう。
まぁやれることをするまでです。


以上が僕がまとめた全日本選手権に出場するまでの筋書きです。食事や筋トレなど細かいところは後程記事にしていこうと思っています。これから3月までよろしくお願いいたします。